小6担任→小1担任になりました。

前の記事で、仕事上の希望が通ったことを匂わせましたが、一つは1年生の担任になったことです。

特別支援学校の教師をやっていて、一番うれしい時は、何といっても子どもの成長の瞬間に立ち会えた時です。

昨日までできなかったことが、今日できるようになっている。そんな奇跡のような瞬間に立ち会えるなんて、素敵な仕事だと思いませんか。

そんな瞬間に立ち会える可能性が一番高いのは何年生の担任か?と考えると、おのずと小学1年生の担任がしたいという答えが出ます。学年が上の子は成長しないのか、と言われればそんなことは無いのですが、やっぱり伸びしろが一番あるのは小学1年生です。

でも、なかなかその希望は叶いませんでした。

前任校は、そもそも小学部の子が少なく、1年生はいませんでした。現任校でも初めて持ったクラスは小学6年生。翌年は中学1年生。その次は小学5年生、そして昨年度は小学6年生でした。

毎年希望調査には小学1年生希望と書きましたが、希望なんて通らないものなんだろうなとあきらめていたところ、突然今年度1年生を持つことになりました。

正直戸惑っています。希望が叶って1年生の担任になったので、大きな声では言えませんが、今年教員生活20年目で、なんと初めての1年生の担任です。ちゃんとやっていけるのか、不安もあります。

4月7日は入学式でした。

私は3組の4人の子どもたちの担任です。1学年主任から「情報によると3組の子たちが一番大変そうだから、ピアノマン先生頑張ってね」なんておどされたものだから、猛烈に身構えていたのですが、学年主任の予想は見事に覆されました。

1年生は4クラスあるのですが、最後まで全員自分の席に座っていられたのは3組だけでした。

「よい子たちに恵まれました」と周りの先生にはひかえめに言いましたが、腹の中では、「自分の腕よ、腕!」とガッツポーズ連発でした。

入学式中に、なりふり構わず、座れている状態をほめ、「起立」と言われて立てたことをほめ、「礼」ができたことをほめ、頭を撫で、「偉いねがんばってるね」と笑顔をふりまき、とにかく4人の子どもたちを飽きさせなかった結果、全員最後まで座っていることができました。保護者さんからの信頼もバッチリですよ。

というわけで、自分としては100点満点のスタートを切ることができました。

まだ、たった1日終わっただけですが、その1日の重要さをよく知っているので、なおさらうれしいです。

今年度は、仕事面はうまくいきそうな気がしてきました。

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