鳥インフルエンザのニュースを見ると、せつなくなる。

毎年12月ぐらいになると鳥インフルエンザのニュースが流れるようになってきました。

自分の近所の養鶏場で被害が出た訳でもなければ、あぁ、また出たのか・・・ぐらいの感じですが、そこにはけっこうなドラマがあるんじゃないかと思っています。

ひとたび鳥インフルエンザの発生が確認されると、その養鶏施設のニワトリは全て殺処分されます。鳥インフルエンザ自体は人に感染する可能性は低いそうですが、放っておくと、人から人に感染する、新しいインフルエンザに変異する可能性があるらしいです。

つまり、日本中の人を新しいインフルエンザから守るために、まだインフルエンザに罹っていない健全なニワトリまでひとまとめにして殺されてしまうのです。

そもそも人間に食べられるための鶏卵であったりブロイラーだったりするわけですが、その使命を全うすることなく殺されてしまうのは、何とも無念です。

それだけではありません。たった一匹の飼い犬が死んでしまっても、飼い主にとってはそうとうのショックで、しばらく立ち直れなかったりしますが、養鶏場の皆さんにとって、何万羽の手塩にかけて育ててきたニワトリたちが殺されるのは、本当に辛いことだと思います。

人間であれば、誰か一人がインフルエンザに罹ったからと言って、そこの家族が全員皆殺しにされることはありません。そんなことが起これば大問題です。

でも鳥インフルエンザは、施設丸ごと殺処分ということになってしまいます。

これ、何とかならないものでしょうか。感情論を抜きにしたって、経済的にも大きな損失であることは間違いないと思います。

日々医療は発達を続けています。鳥インフルエンザに対しても、特効薬やワクチンなどが開発されて、何万羽という健全なニワトリが殺処分されなくても済む時代が早く来て欲しいものです。

私たちにできることは、鳥インフルエンザが発生した県の鶏肉は危ないから買わないといった風評被害を出さないことでしょうか。できることには協力したいですが、なかなかよく分からない難しい分野の話で、これ以上鳥インフルエンザが広がらないように祈るばかりです。

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鳥インフルエンザのニュースを見ると、せつなくなる。 への2件のフィードバック

  1. マリッチブルー より:

    市内の〇〇の池の鳥から、鳥インフルエンザ出たニュースがあり…怖いですね(−_−;)
    養鶏場に広がらないこと願うばかりです。

    • honestypianoman より:

      え?初耳だったので、さっきググったら11月中の記事で出ていました。びっくりです。
      浪人生のころ、池の端の市立図書館で、よく時間を潰していたし、幼稚園が池から近かったので、冬場にみんなで長靴スケートをしたのを覚えています。
      あんな街中の池で鳥インフル騒ぎじゃ怖いですね。
      市内に拡散しないことを祈ります。

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