戦後70年安倍談話ってどうよ。

すみません。使い慣れない言葉遣いをタイトルで使ってしまいました。ちょっと恥ずかしいですね。ネット上でこのブログにたどり着いて、この記事を読むであろう人々に想いをはせて、あまり使い慣れない表現をしてみちゃいました・・・。

さて、前置きはそのぐらいにして、まず「談話」って何でしょう?デジタル大辞泉によると「ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容」とのことです。なんだ、非公式な意見なんですね。その割りには閣議まで開いて、ずいぶん物々しい感じです。「国際社会への提言」みたいなタイトルにならないんでしょうか?「談話」ってどうなんでしょう。後で何か言われたときに「いやー、あくまでも談話ですから」って逃げるための道をはじめから作っているように思えます。

戦後50年の村山談話、戦後60年の小泉談話。もし小泉さんが談話を発表していなければ、次の談話は戦後100年だったかも知れません。戦後10年ごとに首相は談話を発表しなければならないみたいな決まりも特には無いのだから、安倍さんには「俺、そんなの発表しないよ」って言う選択肢もあったと思うのですが、さすがにそんな勇気を持った政治家はなかなかいないでしょうね。10年後に誰が首相になっているか分かりませんが、戦後80年談話も発表されることでしょう。意味あるのかなぁ・・・。

さて、この談話、誰に向かって発表しているのでしょうか。我々日本国民に対してではないでしょう。だから、私たちが談話の文章を読んでもあまり心に響きません。主に中国、韓国、それ以外のアジア諸国、アメリカ、そして日本の政治家へむけたアピールの文章でしかないと思います。日本の首相の談話なんだから、まずは日本の国民へ向けたメッセージであって欲しいと思います。

談話の内容については、いろいろな立場の人、国が、いろいろな視点で意見をしています。私にも意見させてください。

談話の最後の方に「その価値を共有する国々と力を携えて、積極的平和主義の旗を高く掲げ、これまで以上に貢献してまいります。」っていう文章が出てきます。なにこれ。集団的自衛権を行使していきますって言っているようなものじゃない。いくら法的拘束力のない非公式な意見だって言っても、もう少し控えめな表現にはできなかったのかなぁと思います。

「積極的平和主義」って、初めて聞きましたが、なんだか積極的なイメージと平和的なイメージが矛盾していて笑えちゃう表現ですね。首相が使うってことはこれから流行するかも知れません。積極的草食主義(ガツガツした草食系)とか、積極的家飲み主義(単なる迷惑なおやじ)とか・・・。

なんだか話しがまとまらなくなってきましたが、どんなものだろうと期待していたら、たいしたことなかったなぁと、がっかりさせられました。積極的○○主義は流行るかなぁ・・・。目指せ流行語大賞!!

広告
カテゴリー: 時事ねた タグ: , , , , , , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中