理研の笹井氏が亡くなりました。

STAP論文問題の渦中にいた理化学研究所の笹井氏が亡くなったという、ショッキングなニュースが駆け巡りました。ご冥福をお祈りいたします。

今まで、いろいろなニュースを見て、追い詰められる笹井氏の様子や、彼が売名作曲家でもなく号泣県議会議員でもなく、研究者であるということを考えると、こういう事態にならなければいいなとずっと心配していました。

テレビを見ていると、そんな笹井氏を追い詰めていた人々が「まさかこんなことになるとは・・・」「これでSTAP論文問題は解明が困難になった・・・」とか言っているので呆れました。

笹井氏にはお子さんがいらしゃったそうで、研究発表のスライドなどで、よくお子さんの写真を登場させていたそうです。

残されたお子さんは、もう「お父さん」と呼ぶことはできません。お父さんと義父さんはやっぱり違いますからね。

STAP論文問題の解明も、今後の再生医療の研究も、別の誰かができる可能性はあります。残された家族にとって、お父さんの代わりはあり得ません。本当に残念でなりません。

理化学研究所の笹井氏の同僚がインタビューに応えて、「ここ数日、ディスカッションができないような状態だったので、ご家族と一緒に支えていきましょうと話していたところでした」とコメントしていた人がいました。笹井氏の周りの彼のような人がもっとたくさんいれば、状況は違ったかもしれません。

今後もこういう事件は起こると思います。悲しい結果を招かないためにも、報道のあり方や、メンタル面のサポートの仕方などを考えて欲しいということと、改めて自分の近くの人がそうならないように細かい気配りなどを忘れないようにしなければと思いました。

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理研の笹井氏が亡くなりました。 への2件のフィードバック

  1. 赤根 修 より:

     本当に悲しい事です。ご冥福をお祈りすることしかできません。一般の報道でしか分かりませんし、今回の事件の詳細や経緯も、研究組織内の高度で複雑・・様々な難しさは全く庶民の理解を越えた所です。内容は分かりませんが笹井氏の「志」を「心」を感じて下さっている方はおられると思います。未来につなげよう!と言う方も きっと。
     笹井さんのご家族の心中をお察しすると・・言葉がありません。
    ただ私は思うのです。「パパは頑張った。悩み、苦しみ・・疲れ果てて・・でも 頑張った。パパは偉かった。すごい人なんだ。」・・と。

    • honestypianoman より:

      赤根さん、いつもコメントありがとうございます。
      笹井さんが、私のようにいい加減で平気で弱味も見せられるような人種だったら、このようなことにはならなかっただろうにと、とても残念に思います。
      テレビの中の出来事で終わらせずに、自分の周りで同じようなことが起こらないように、気を配れる人間になりたいと思っています。

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