校長に絶賛されたのですが・・・。

「授業改善事業」というのがあります。それぞれの先生の授業を管理職が参観し、ああでもない、こうでもないと、ご指導頂くというものです。

授業の前に、指導案という、授業の説明書みたいなものを書きます。それを元に授業が終わった後、検討会が開かれます。音楽や体育の授業は大勢のグループで行うので、指導案を書こうとすると膨大なものになってしまい、こういうときはクラスで行う授業が基本です。

となると、自立活動、図工、生活単元学習(生単)あたりでやることになるのですが、うちのクラスはどの時間も苦しい授業ばかりで、一緒に担任を組んでいる先生と相談したところ、「やっぱりすごろくかねぇ」と意見が一致しました。

クラスですごろくをやってみようと言い出したのは私なので、メインとなる教師役は私、もう一人の先生にはサブの教師役をやってもらうことになり、指導案も私が一人で書きました。

管理職が参観といっても、誰が授業を見に来るのかな?と思っていたら、校長一人でした。

この4月からうちの学校に着た校長ですが、実はその前は何年も県の指導主事をやっていて、県の特別支援教育室の室長も2回も務めている、かなりのやり手なんです。

こりゃ、まいったな・・・と思っていたのですが、授業後の検討会では、すごろくの授業をべた褒めでした。

私、褒められ慣れていない、セルフエスティームがきわめて低い人間なので、褒められれば褒められるほど、「何かあるんじゃないか・・・」と疑ってしまいます。

校長「いやー、すばらしい授業でした」 私「ありがとうございます・・・」

校長「いいところばっかりで、直すところがみつからないんだよね」 私「はぁ」

校長「県の指導主事の奴らに、お手本として見せてやりたい授業だったよ」 私「・・・」

校長「ところで、指導主事訪問の代表授業は誰だっけ?」 私(ほーらきた!!)「●●先生に決まりましたよね、この前の学部会で・・・」

校長「そーか、残念だな。じゃ、来年よろしくね」 私「校内の順番が・・・」

言わんこっちゃ無い。もう泣きそうです。校長がどこまで本気で言っているか分かりませんが、前任校でも2年前に、指導主事訪問の代表授業をやったばかりです。ものすごくストレスがたまった記憶しかありません。

だいたい、本当に手本となるようなすばらしい授業だったら、県の指導主事に見せる前に、自分ちの学校の他の先生達に紹介するべきで、方向性が間違っています。まったく何を考えているんだうちの校長は!!

夏休み中に校内の職員向けに「教材展示会」なるものがあるそうです。そこにすごろくを出品するつもりでいます。

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