自閉症マウス

自閉症マウスを作製 群大先端研」というニュースをネットで見ました。リンクがいつ切れるかわからないので下に↓全文をコピーして貼り付けておきます。

 群馬大先端科学研究指導者育成ユニットの定方哲史助教(38)は7日、自閉症の特徴的な症状を持ったモデルマウスを作製したと発表した。新薬の開発や発症メカニズムの解明につながることが期待される。定方助教によると、「CAPS2」という遺伝子の一部が欠損すると症状が出る可能性がある。「根本的な治療法がない現在、マウスの研究が早期発見や早期の薬物療法にもつながる」としている。
 研究は東京理科大理工学部の古市貞一教授の研究グループと共同で行い、成果は米国科学アカデミー紀要に掲載された。
 自閉症は100~1千人に1人の割合で、3歳ごろまでに発症するとされる。①対人関係がうまく結べない②活動や興味が狭い③同じ行動を繰り返す―といった特徴がある。定方助教は、「一般的に『親に問題がある』『子育ての仕方が原因』との誤解があるが、自閉症は脳の発達障害」と指摘する。


やっぱり、がんばって研究をしている研究者の方がいらっしゃるんですね。現段階では「早期発見や早期の薬物療法にもつながる」とのことですが、いずれ根本治療への道も開けてくるのではないでしょうか。

私自身は、立場的に特別支援教育に関わる教師なので、医学的な研究に関してはちんぷんかんぷんですが、教育現場にもこういった研究の成果がいかされるようになってくれば、積極的に取り入れていきたいと思っています。

ただ、今まで、医学は医学、療育は療育といった感じで、それぞれ独自の道で研究が進められているように思います。医学の研究が進んでも、それを療育に活かそうという方向へはあまり向かず、薬の開発へと向かうばかり・・・。療育の方法が研究されても、医学的な裏付けを求めようとはせず、統計を取って終わり・・・。医学と療育がもっとうまく絡み合って、手を取り合って、自閉症スペクトラムやその他の発達障がいを抱えて困っている人たちを救うことができれば、と思います。

広告
カテゴリー: 特別支援教育 タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中