あぁ、情けない・・・

前の記事で、クラスにマラソンの公務員ランナー川内選手にそっくりな、よく寝転がる生徒がいると書きましたが、今日の朝、彼を玄関前でお母さんと一緒に持ち上げた時に腰を痛めてしまいました。あぁ、情けない・・・。

大学生の時に、ディスカウントショップでアルバイトをしていて、ナイキのバッグや靴が入っている段ボール箱と思い込んで耐火金庫(60キロ)の段ボールを持ち上げようとしてしまい、ぎっくり腰になりました。それ以来、冬になると腰が痛んだり、疲れがたまると腰が痛んだりしていました。その後肢体不自由児の養護学校に勤めるようになり、腰を痛めない生徒の抱え方などを学び、自分でもいろいろ気をつけて、なんとかしのいできました。一昨年、よくしゃがみこむ中学生の担任になり、その時も腰を痛めないように細心の注意を払っていたので、ひどい腰痛になることはありませんでした。

心に油断があったのでしょうか?単なる年でしょうか?本格的に授業がスタートしてたったの2日目で腰にきてしまいました。

ちょっと言い訳をすると、今日の朝は、職員の打ち合わせが伸びて、生徒を出迎えに玄関に行くと、大勢の生徒でごった返していて、そのざわざわした感じにびっくりした川内選手にそっくりな生徒が玄関前に寝転がっていました。お母さんが、早いところ玄関の中に入れてしまいたくて、「先生、私足持つから、先生は体持って」と言って足を持ち始めました。本来ならば、じっくりと自分で立つのを待って、歩いて移動するのですが、こちらも出迎えが遅れてしまった負い目があり、二人がかりで運ぶのがこの状況ではベストと判断してしまいました。二人で抱えるときは、絶対にズルリと落としてしまわないように、しっかりと手を組んで持ち上げたり、いろいろと方法があるのですが、あわてていたため、体勢不十分なまま、お母さんに足を持たれてしまって、とにかく落とさないことだけに集中して、自分の腰を守るどころではありませんでした。

運び終わったその時は痛みなんか感じなかったのですが、笑顔でお母さんを見送った後に、ピキーンと腰というよりも背中に嫌な感覚が走りました。不幸中の幸いは、腰痛の程度が比較的軽かったことです。音でたとえるならば、「ぎっくり腰」ではなくて「ちっくり腰」くらいです。

経験からすれば、整体に行って、日帰り温泉に入って、湿布を貼っていれば1週間ぐらいで治る感じです。整体と日帰り温泉は忙しくて行けなかったので、家で風呂上りに、スティックタイプの塗り薬を塗りまくって、さらに湿布を貼りました。

今回は、腰の痛みよりも、心の痛みの方が大きいです。周りの人に「腰を気をつけてね」といわれるたびに、「はい、ありがとうございます」と答えつつ、心の中では「腰を痛めない方法を知っているから大丈夫ですよー」なんて思っていたのですが、たったの2日で痛めてしまって、あまりの情けなさに泣けてきます。恥ずかしくって周りの人には腰が痛いって言えません。あぁ、穴があったら入りたい。

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